海外FXで実際に取引を開始しよう

口座開設後、入金をしたらいよいよ取引の開始です！

ほとんどの海外FX業者では、取引プラットフォームが複数用意されています。

• ブラウザ上のプラットフォーム
• メタトレーダー（ＭＴ４）プラットフォーム
• cTraderプラットフォーム

の三つがポピュラーです。

MT4プラットフォームの利用方法は他ページに詳しく説明するので、今回はXMのブラウザ上のプラットフォームを用いた取引方法を説明していきます。

Webプラットフォームにログインする

XM公式サイトへいきます。

タブのトレーディングプラットフォームにカーソルを合わせて、『XM WEBTRADER4』をクリックします。

『XM　Webtraderへアクセス』をクリックします。

ログインID・パスワードを入力し、環境を選択します。環境とは、自身に振り分けられたサーバーのことです。(例)サーバ1・サーバー2

『ログインボタン』をクリックします。

全て日本語対応で直感的で見やすいインターフェイスになっています。

新規注文の方法

画面左上のカスタマイズをクリックします。

通貨ペアを追加する場合は、『+追加』をクリックすれば表示する通貨を増やすことができます。

例えば、USD/JPYを買いたい場合、画面青枠の『買いをクリック』します。

注文の確認ページが出ますので、注文を執行する場合は『確定』をクリックします。

海外FXの1lotは10万通貨ですので、注文の際に気を付けてください。

この取引は、0.01lotの買い注文ですのでUSDJPYを、1000通貨を買ったということになります。

注文確定ボタンを押すと実際にどのレートで約定したか、の約定結果がでます。

ワンクリック取引をしたい場合

注文の確認画面を経由せずに、直接成行注文をすることもできます。

ウェブプラットフォーム、画面中央上の青枠内のアイコンでワンクリックでオンとオフの切り替えができます。

確認画面がでてくるので、『確定』をクリックすれば、ワンクリック注文ができるようになります。

決済注文の方法

ポジションを個別に決済する方法

画面下部の保有ポジションの隣に設置されている『決済』をクリックします。

決済注文の確認画面がでてくるので『決済』を押せば注文が通ります。

ポジションを全て一括で決済する方法

このように多くのポジションを持っていて、全てを同時に決済したい場合の決済方法です。

各ポジションの決済ボタンの下部にある『全てを決済』をクリックします。

確認画面がでてくるので、『全てを決済』をクリックします。

決済完了の確認画面が表示されます。

※ワンクリック注文をオンにしている場合、決済の注文にも確認画面は表示されず、ダイレクトで注文が通ります。